このページのトップへ

近畿建設協会の図書 橋梁の維持管理

道路管理者のための中小規模橋梁の維持管理ハンドブック

道路管理者のための中小規模橋梁の維持管理ハンドブック

2017年8月1日発行 233ページ

内 容

中小規模橋梁の点検・調査、診断、措置、積算、記録といったPDCAサイクルを実践していく上で必要な情報が満載!
事前に近畿圏内の自治体へ独自アンケートを実施し、その調査結果を参考に構成。現場の声を反映したハンドブックです。

ここがポイント!
  • 中小規模の橋梁を対象
  • 道路管理者自ら、点検・診断を支援する内容
  • 変状毎の判定事例の写真を多く掲載
  • 補修・補強の施工及び積算の留意点
  • 多岐にわたる分野の専門家が執筆
  • 編著者 市町村の橋梁維持管理研究会
  • 監修者 (一財)災害科学研究所、(一社)近畿建設協会
  • 発行者 (一社)近畿建設協会
  • 定 価 本体 3,000円+税

発刊にあたって

平成26年7月から、道路管理者は2m以上の橋梁すべてを5年に1度の近接目視により定期点検することが義務付けられ、点検結果を4段階の健全性区分で診断することになりました。
平成26年6月には、国土交通省道路局から「道路橋定期点検要領」が公示され、点検についての最小限の方法、記録項目が具体的に示されました。

一方、国土交通省道路局(道路統計年報2013)によると、わが国における2m以上の橋梁数は約68万橋あるとされています。このうち15m未満の橋梁は約52万橋であり、全体の約77%を占めています。さらに、その多くは市町村によって管理されています。しかし、国土交通省道路局の現状調査結果によると、市町村における橋梁の維持管理おける橋梁の維持管理に携わる技術者の不足、修繕更新費用の不足、専門知識の蓄積・伝承などの問題点が挙げられています。さらに、市町村における維持管理の遂行を難しくしている事情として、管理対象橋梁の図面や設計図書、過去に実施された点検や対策に関する記録などがほとんど残されていないことも挙げられます。

膨大な数の中小規模橋梁を健全に維持していくためには、市町村の職員自らが点検・調査を実施しなくてはならないところも多くあると想定でき、橋梁の維持管理に携わる人材の育成が急務であります。

本ハンドブックは、(一財)災害科学研究所 社会基盤維持管理研究会内に設置された、市町村の橋梁維持管理研究会メンバーにより執筆活動を行い、(一財)災害科学研究所および(一社)近畿建設協会により監修されています。ハンドブックの執筆にあたり、近畿圏内2府5県下の市町村に橋梁の維持管理に関する独自アンケート調査を実施し、情報収集を行った結果を基に内容構成を検討しました。中小規模橋梁の点検・調査、診断、措置、積算、記録といったPDCAサイクルを実践していく上で活用して頂ければ幸いです。

(一財)災害科学研究所 社会基盤維持管理研究会
会長 松井 繁之(大阪大学名誉教授)

市町村の橋梁維持管理研究会
代表 東山 浩士(近畿大学教授)

目次・執筆者

目次 執筆者
はじめに 東山 浩士
松井 繁之
近畿大学
大阪大学名誉教授
第1章 橋梁の現状と維持管理の課題 東山 浩士
守屋 裕兄
近畿大学
(株)奥村組
第2章 変状の種類と劣化・損傷機構の基本 石川 敏之
古市 亨
水越 睦視
守屋 裕兄
関西大学
(株)古市
神戸市立工業高等専門学校
(株)奥村組
第3章 点検・調査のポイント 街道 浩
木虎 久人
桐川 潔
春田 健作
守屋 裕兄
川田工業(株)
西日本高速道路エンジニアリング関西(株)
(株)ピーエス三菱
一般財団法人京都技術サポートセンター
(株)奥村組
第4章 健全性の診断 木虎 久人
西   弘
守屋 裕兄
横山 広
西日本高速道路エンジニアリング関西(株)
(株)CORE技術研究所
(株)奥村組
大日本コンサルタント(株)
第5章 補修・補強と施工における留意点 江頭 慶三
街道 浩
真鍋 隆
守屋 裕兄
(株)駒井ハルテック
川田工業(株)
(株)ケミカル工事
(株)奥村組
第6章 補修・補強の積算における留意点 小室 篤史
先本 勉
(株)近畿地域づくりセンター
(株)近畿地域づくりセンター
第7章 対策優先順位決定手法の1事例(案) 古市 亨 (株)古市
付録1 橋梁維持管理研修会の実施事例
付録2 橋梁の設計基準・技術の変遷
東山 浩士
古市 亨
近畿大学
(株)古市
おわりに 石﨑 茂 (株)富士技建

ご購入者の皆様へ

一部訂正がありますことをお詫びいたします。
「正誤表」のダウンロードをお願いいたします。

購入方法・お問い合わせ先

販売は、事業管理部のみの取り扱いとなります。

希望される方は、下記の方法で事業管理部にお申し込みください。

送料、手数料等は、購入部数、購入方法により異なるため事前にお問い合わせください。

1.店頭引取
…注文書をFAXにて、お申し込みください。(現金でお支払いください。)
2.通信販売(代金引換のみ)
…注文書をFAXにて、お申し込みください。(商品到着時に配送業者へお支払いください。)

下記からダウンロードしたファイルを印刷して各項目を記入の上、FAXでお申し込みください。

【ご注意】

  • お申込み日から7営業日以内に商品が届かない場合はお問い合わせください。
  • お客様のご都合での返品はご容赦願います。
  • 「注文書」の住所に建物名、部屋番号等を必ずご記入ください。
  • 多数のご購入をされる場合は、事業管理部(TEL:06-6947-0121)まで連絡ください。
  • 特定商取引法に基づく表示
【販売窓口】
  • 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM B1F
  • 一般社団法人近畿建設協会 事業管理部
  • 9:00~17:00 (土日祝除く)
  • TEL:06-6947-0121  FAX:06-6942-3933
【お問い合わせ先】
  • 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 13F
  • 一般社団法人近畿建設協会 技術部
  • 9:00~17:00 (土日祝除く)
  • TEL:06-6941-3413  FAX:06-6910-5953
Adobe Readerダウンロードサイトへ

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。

左のバナーをクリックするとAdobe Readerのダウンロードサイトへジャンプします。