関西のインフラ強化を進める会

シンポジウム当日は多数の皆様のご参加を頂き、盛況に開催されました。
今回は国土交通省 技監 山田氏から「防災・減災、国土強靭化、さらにはポストコロナの日本経済再生を担う社会インフラ整備の在り方について」、近畿地方整備局 局長 溝口氏から「令和元年東日本台風での災害対応～私が福島で経験したこと～」と題して、基調講演がなされました。
パネルディスカッションでは、「4つの視点から考える西日本主導の国土強靱化」をテーマに小林氏をコーディネーターとして、各パネリストからはコロナ禍での新しい生活様式や関西の街づくりにおける課題を踏まえた将来の国土強靱化についての提案等が行われました。

日時

2020年10月22日（木）
13：00～15：00

会場

マイドームおおさか
大阪市中央区本町2番5号 3階 多目的ホール（建設技術展 会場内）

プログラム

13：00～	開会挨拶 谷本　光司 （（一社）近畿建設協会 理事長）
13：00～13：35	基調講演 「防災・減災、国土強靭化、さらにはポストコロナの 　　　　　日本経済再生を担う社会インフラ整備の在り方について」 山田　邦博 氏 （国土交通省 技監）
13：35～14：05	基調講演 「令和元年 東日本台風での災害対応 ～私が福島で経験したこと～」 溝口　宏樹 氏 （国土交通省 近畿地方整備局長）
14：05～15：00	パネルディスカッション「4つの視点から考える西日本主導の国土強靭化」 【コーディネーター】 小林　潔司 氏 （京都大学 経営管理大学院 特任教授／ 　土木学会　元会長） 【パネリスト】 谷口　博昭 氏 （建設業技術者センター 理事長／土木学会 次期会長） 山田　邦博 氏 （国土交通省 技監）

　プログラム（出演者プロフィール）

主催

関西のインフラ強化を進める会

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