国土・土木とAI懇談会 成果報告シンポジウム ビデオセミナーは終了いたしました。
多数ご参加いただき、ありがとうございました。
建設事業は、今日、ICTを活用して品質及び生産性の向上を図る動きが活発化しており、i-ConstructionやCIMの現場導入をはじめ様々な取り組みが展開されています。また、特にここ数年では進展の著しいIoTやAIなどのICTを取り込み、土木とICTの融合促進により国土管理の課題解決することが我々土木技術者に求められています。こうした新たな取り組み等の情報について、インフラ管理者、行政、民間企業、教育機関などの各主体を対象に広く情報共有し、技術力の向上を図っていく事は極めて大切なことであります。
こうした観点から、この度、(公社)土木学会関西支部、(一社)近畿建設協会の共同主催でビデオセミナーを開催し、業界全体のICTスキル向上に取り組みます。
下記出口より OMM 地下2階に直結
13:30~13:40 開会挨拶
上映時間 | テーマ・発表者 |
13:40~14:05 | 「安全で効率的に使える国土を次世代へ」 (公社)土木学会 会長 大石 久和 氏 |
14:05~14:35 | 「国土交通省の挑戦」 国土交通省 技監 森 昌文 氏 |
14:35~14:55 | 「ICTが建設生産プロセスにもたらすもの」 (一財)日本建設情報総合センター(JACIC) 理事 坪香 伸 氏 |
14:55~15:25 | 「ICTを活用したインフラマネジメントシステムの社会実装」 首都高速道路(株) 保全・交通部長 土橋 浩 氏 |
15:25~15:35 | 休憩 |
15:35~15:50 | 「ICTで変わる社会サービスのかたち」 パシフィックコンサルタンツ(株) 小沼 恵太郎 氏 |
15:50~16:05 | 「大学におけるICT・センシング教育の例」 日本大学 理工学部 教授 佐田 達典 氏 |
16:05~16:45 | 「インフラデータチャレンジ・キックオフ宣言」 東京大学生産技術研究所 准教授 関本 義秀 氏 |